白馬村での宿泊は、3回目の白馬飯店のホテルWhonen。予約時に、宿泊日の週末にはホテル営業は終了とのことを聞いてびっくり。ぎりぎり泊まれてラッキーでしたが、ここでの宿泊が白馬での楽しみだったので、本当に残念です・・。白馬飯店自体も、すでにホテルシェラリゾート白馬に移転しており、奥様が夕食の送迎をしてくれました。
白馬飯店の楽しみは、なんと言っても中華料理とワインのマリアージュ。オーナーさんは、ワイナリーに手伝いに行くほどのワイン好き。初めて白馬飯店に行ったときに、ファンキーシャトーのピノノワールに出会い、それ以降、宿泊時には、料理に合うファンキーシャトーのワインを出してもらっています。一昨年の宿泊時には、たまたま後ろの席にファンキーシャトーの方がいらしており、トーシロのワインの戯言を聞かれてないかと、冷や汗ものでした・・。
白馬飯店の料理はもちろん素晴らしいのですが、特に、フカヒレが絶品。すごいです。そして、ワインを沢山飲んだ翌日の朝食に、やさしい味のお粥と点心を出してくれるんです。素晴らしいおもてなしに感謝。今後、この朝食が食べられないと思うと・・。復活を願ってます!
さて、翌日は、美味しい朝食後に、国道148号線を北上、日本海に出て、道の駅マリンドーム能生の「かにや横丁」へ。